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    2012〜15年掲載

ブックカフェ二十世紀
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調度品などもレトロで懐かしく、結構落ち着くので、「神保町の私の部屋」という感覚で立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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酸味・コク・苦味が非常によいバランスです。一つ一つ丁寧にドリップして淹れているので、時間は少々かかりますが、その待ち時間も楽しみのひとつ(380円/税込)。

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1階から3階までズラッと展示されている古書籍やポスターは購入できます。一般の人にもとっつきやすくて、興味をそそるものをセレクトしているとのこと。なお、3階は喫煙可能です。

夫コメント
  @ワンダーさんといえば、もはや神保町でも知らない人はいない古書店です。今年で25周年を迎えるとのこと。神保町にも新刊書店さんではブックカフェもありますが、古書店のカフェというのは、意外とありそうでなかったですよね。店長の鈴木さん曰く、「本がインテリアとして置かれているだけではなく、実際に手に取って読むことができるブックカフェを作りたかった」とのこと。
  また、お店のメニューを見ると軽食のパスタからスイーツのチーズケーキに至るまで、バリエーションも豊富です。ぜひ、仕事帰りにも立ち寄ってみてください。
妻コメント
  「神保町という街は最先端でもなく、ただ古いだけでもなく、今現在も人々を引きつける魅力がある街だと思うので、その中で何か新しいことができないか、挑戦してみたかった」という店長さんの力強い言葉が印象的。
  70年代から80年代のポップミュージックがかかる店内は、タイムスリップしたような落ち着いた空間。30代の女性のお客様が多いそうで、日替わりのケーキ(400円)やドリンクセット(600円)がおすすめ! ケーキもシェフがきちんと作っていらっしゃるので、しっかりとした生地が濃厚でとてもおいしいです。




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外観
店 名 :
ブックカフェ二十世紀
住 所 :
神田神保町1-8-10
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