ナビブラ神保町８月特集　人の流れが神田錦町へ続々と！　憩いの広場、テラススクエアへ行こう！

ナビブラ神保町　2015年８月特集

5月15日、神田錦町にオープンした「テラススクエア」。オフィスビルながら、緑と水にあふれ、1・2Fは魅力的な飲食店が入っていて早くも人気スポットに。さっそくナビブラが探検しました！

オフィス棟の傍らには、1930年に竣工した広告代理店の博報堂（旧本館）を復元。地下鉄神保町、竹橋、新御茶ノ水、淡路町からそれぞれ数分とロケーションも抜群。1・2Fは神保町の常連店や東京初進出店など9店舗が入るグルメ街なので、この夏に全店制覇したいところ。
ビルの周囲は樹木に包まれ、一歩中へ入ると水路のせせらぎを聞くことができます。木陰に入れば真夏でも清涼感が！　広々とした広場には随所にベンチがあって、ビジネスマンやＯＬ、近隣住民のくつろぎの場に。また、今後は地域のイベントも催されるようなので楽しみですね。
広場には彫刻家・長澤英俊氏がデザインした幾何学的なアート作品が！　営業で疲れたサラリーマンも、博報堂ビルに腰かけてちょっと癒し中（笑）。1Fには千代田区のレンタサイクル「ちよくる」ステーションがあるので、ビジネス用途や街歩き（走り!?）にも最適です。

一筆書きのような導線になっている「発想の卓」。FreeWifiを備えているので、出勤前にメールチェックしながら、焼き立てパンをいただきましょう。ランチパスタは常時10種類以上あり、「海老とアボカドのバジルソース」790円（＋290円でドリンクとサラダが付きます）が夏バテ解消に！
- 社会・経済・家庭・恋愛などの問いがタイトルになった白紙の本の数々。そこに〝新たな発想〟を自由に書き込むことができます。
- 博報堂が企画した、無意識のうちに発想が連鎖していくという「％展」。
  ある問いに「YES」と答えた割合がズラッと吊り下げられています。
- 町とのつながりを生み出す窓には、地元・神田古書店連盟から5店舗が「おすすめ古書」を展示。自由に手に取ることができます。