ナビブラ神保町 2014年11月特集

おじさんになるつもりじゃなかった 神保町おじさんオシャレ大改造

やってみた!M編集長をオシャレ改造

さあどうなる? 感想をお待ちしています。

もう一度チェックしとく?

改造前はこちら

にわかダンディ?:ナビブラ神保町 新生M編集長

外見・内面

ナビブラ神保町 M編集長

メガネは黒ブチに変更。たるんだ頬のラインがひきしまる。

仕立ての良い白シャツを纏うだけで、清潔感がUP!

ベルトを本革に。腹はぐっと引っ込める。

昔話をしてもいいから、同じことは何度も言わない。

ボトムスは、体型に合った細身のものをチョイス。腰回りのたるみがすっきりと

泥酔しても我を忘れない。

泥酔しても他人には迷惑をかけない。

大人の革靴。
毎晩、スポーツニュースを見たあとに、靴磨きを日課にする。妻もきっと惚れ惚れする。

髪は毎日洗う。

鼻毛のお手入れも忘れない。

口元は締まり良く。話も簡潔にまとめる。

胸ポケにむやみにものを入れない。

仕立ての良いジャケット

メモをしたら必ず見る。

ご贔屓球団のグッズは腕時計だけに絞り、シャツで隠す。

仕事も、野球の勝敗チェックと同様に、責任感を抱く。

時には部下たちを褒める。

時には部下たちに人生の先輩らしい格言を与え、惚れ惚れさせる。

時には古書店の売上げにも貢献する。

着回しテク1
会議や取材のない日は、カジュアルな綿シャツをチョイス。
着回しテク2
休日には、ハンチングやマフラーなど小物も取り入れて。
まとめ

「おじさん化」は外見だけに非ず。
だけど、服装をちょっと変えただけで、M編集長の表情にみるみる変化が!
本人さえ忘れていた「人生経験」や「秘めた男らしさ」が自然と滲みだすような、
ファッションにはそんなマジックがあるのかも
しれません。
「編集長、やだ、かっこいいじゃないですか〜!」と褒められ、
ニマニマと自信をみなぎられるM編集長でした。
(また、服も心もたるんできたら、バンバンつっこませていただきますよ!!)