昭和の神保町
〜写真から看板まで〜

神保町の老舗カバン店「レオ マカラズヤ」ほかが写し続けた、戦前からの神保町の街並み写真を一挙公開！　貴重な写真とともに、神保町の老舗が使い続けた商売道具など、懐かしの品々も展示します。甦る��昭和の神保町�≠�ぜひご堪能ください！（主催／神田古書店連盟、共催／NPO法人連想出版、協力／レオ マカラズヤほか）

日　時　10月27日（火）〜11月1日（日）
　　　　10：00〜18：00（最終日 〜17：00）
会　場　東京古書会館 2F情報コーナー
入場料　無料

倉田英之 × 三上延
読子（R.O.D）VS栞子（ビブリア古書堂の事件手帖）
神保町放談PART２

昨年好評だった、アニメ脚本家・倉田英之と作家・三上延のトークライブ。稀代の読書狂（ビブリオマニア）の２人が再び神保町で対決！　今年は最後まで「ニコ生」で実況中継します。 とくに「Ｒ.Ｏ.Ｄ」は、神保町に事務所を持つ「読子・リードマン」を主人公にしたライトノベル＆アニメで、熱烈なファンを持っています。見覚えのある神保町の街並みがあちこちに出てくるのも興味深いところ。（主催／神田古書店連盟）

日　時　10月24日（土） 15:00〜17:00（終了予定）
会　場　東京古書会館7F
定　員　80名
参加費　500円
予約・申し込み　東京古書会館「倉田英之×三上延トークライブ係」
　　　　　　　　電話03-3293-0161（10月1日より月〜金10:00〜18:00）

勇者集結！
ＳＦビブリオバトル＆トークショー

前半は、各地のＳＦサークル・読書会から参戦した強者バトラーによる、ビブリオバトル。テーマは、「中高校生に読んでもらえそうなＳＦはこれだ（仮）」。発表された本は、千代田区立千代田図書館の「出張古書展コーナー」に展示されます（11/4〜約1ヶ月間の予定）。 　そして後半は、世界初のビブリオバトルをテーマにした小説『翼をもつ少女 BISビブリオバトル部』（東京創元社）の著者、ＳＦ作家・山本弘先生のトークセッション。新作『幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部』のエピソードも交えながら、ビブリオバトルから広がる読書の楽しみについて語ります。（主催／神田古書店連盟　共催／ＳＦ文学振興会　協力／千代田区立千代田図書館）

日　時　10月25日（日）
　　　　 14:00〜16:00（開場13:30）
会　場　東京古書会館7F
定　員　100名（先着順）
参加費　1,000円
お申し込み・詳細はこちら『ＳＦ文学振興会』

武仲千恵コンサート
金子みす、俵万智を唄う

童話詩人・金子みすさんと歌人・俵万智さんが紡ぐ“愛の言霊”を、ソプラノ歌手の武仲千恵さんがピアノ奏者・前田恵麻さんの美しいメロディーに乗せて唄います。 （主催／神田古書店連盟、協力／ちよだ音楽連合会、（株）ローランド）

日　時　10月26日（月）
　　　　開場14:00、開演14:30
会　場　東京古書会館 地下ホール
入場料　大人1,000 円、大学生まで500円
予約・申し込み　
東京古書会館「武仲千恵コンサート係」
電話03-3293-0161
（10月1日より月〜金10:00〜18:00）

東京の西端から
和紙と忍者がやってきた！

西多摩からやってくるグループによる、好評の「スマホケースなどの新しい紙漉きワークショップ」や、「伝統的紙漉きで便せんづくり」。また、『野忍』による「演武と忍者談義」を加えた楽しいひとときをお届けします。（主催／日本和紙造形研究所）

日　時　10月28日（水）11:00〜18:00
会　場　東京古書会館 地下ホール
参加費　無料
（ただしワークショップは別途料金が必要）
お申し込み・詳細はこちら『日本和紙造形研究所』

妖怪マンガ（水木作品を除く）

世界で唯一の妖怪マガジン『怪』(角川書店)が企画する、妖怪エンターテインメント・プロジェクトお化け大学校（通称「化け大」）。今年は「妖怪マンガ（水木作品を除く）」をテーマにした特別講座です。どんなエピソードが飛び出すか、乞うご期待！（主催／角川書店）

日　時　11月1日(日)15:30〜
　　　　（12:00より整理券配布、
　　　　　15:00より受付）
会　場　東京古書会館 地下ホール
講　師　京極夏彦、多田克己、村上健司
定　員　180名（先行予約は100名）
入場料　一般1,800円　化け大生1,300円
お申し込み・詳細はこちら『お化け大学校』公式サイト

※写真はナビブラ神保町編集部および主催団体等の提供
※いずれの催しも、タイトル・内容・出演者に関して変更になる場合がございます