【 アート 】
錯覚美術館
錯覚美術館の写真1
錯覚美術館の写真2
館内は「不可能立体」「浮遊錯視」「反対色の錯視コマ」「錯視アート(床タイル&タペストリ)」などのゾーンで構成。
錯覚美術館の写真3
静止画なのに動いて見える、摩訶不思議な「蛇の回転」(北岡明佳 作/http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/)
「錯覚」を数学で解明。来場者はさまざまな錯覚現象に目を回す!?

「目の錯覚」とは、見たものが事実とは違うように見えてしまう現象のこと。この目の錯覚を数学で明らかにする、明治大学先端数理科学インスティテュートが運営する美術館。「奥行きギャップ」トリック、「曲面」トリック、「非直角」トリックなど、「不可能立体」ギャラリーに来館者は目が回る!? 錯覚を体験すると、目でものを見ることの危うさを感じないわけにはいかないかもしれません。ちなみに、館長の杉原厚吉先生は、2010年ベスト錯覚コンテスト優勝者にして、蕎麦打ち名人だとか。


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