ここは扉を開けたとたんに、心を落ち着かせることができる都会のオアシス。参拝者は、仏事に関しては年配の方が多いそうですが、対人関係や恋愛相談などでは30〜40代のOLさんも数多く訪れるそう。 他人の目から自分を見つめるのではなく、写経や瞑想などを通して自らの“気づき”を引き出すことができます。“駆け込み寺”という言葉もあるように、1人で悩んでいないで、第三者である僧侶に話をするだけでも心のコリがほぐれてきます。朝夕の勤行は無料なので、気軽に門戸を叩いてみましょう。