「お金を出せば何でも買える便利な時代だからこそ、手づくりの温かみを知ってもらいたい」と話す樋浦校長先生は、サラリーマン時代に趣味で始めた陶芸にのめりこみ、会社を辞めて自分で学校を開くまでになったという劇的な経歴の持ち主。だからこそ、若くないけど始めたい、働きながらやってみたい、本気でプロになりたいなど、さまざまな思いをわかってくれそう。一般の陶芸クラスは月４回のＡコース（1回2時間、月10,500円）と、２回のＢコース（1回2時間、月6,300円）、３回のCコース（１回2時間、月8,400円）があり、時間も午前、午後、夜の3パターンから選べます。習熟度別に初級と中級に分かれ、初級では湯のみ茶碗や小鉢などを、中級では花瓶のような大物にも挑戦。ともに全18レッスン。インストラクター・インターン・コース（10カ月・全28回、52,500円）は、陶芸の先生やスクール経営者の養成講座。無料体験コースは随時受け付け中なので、まずはここから。