首都圏に直営店27店舗、フランチャイズ店9店舗を誇る“街の洋食屋”として有名な『キッチンジロー』は、1964年・東京オリンピックの年に神田神保町で創業。豊富なメニュー、安さとボリュームが自慢で、男子学生やサラリーマンを中心に大盛況ですが、最近は女性グループも多く訪るそう。看板料理の「メンチかつ」は、一度食べたらやみつきに！　「スタミナ焼き」は、昔、コックが隠れて食べていた賄い料理だとか。「帆立ミルクコロッケ」は、厳選された食材を贅沢に使った料理で他店では味わえません。卵で包み揚げて特製のタレに漬けてオーロラソースで仕上げる「チキン南蛮」のほか、エビフライ、魚フライ、ハヤシビーフライスなど、豊富なメニューが揃っています。広島県呉産のカキフライ定食を通常980円のところを900円で、また盛り合わせ定食も1080円のところを950円で食べられます。ぜひ、一度ご賞味あれ！