ナビブラ神保町 2013年9月特集

“神保町で働く新しい形”自分だけのワーキングスペースを構えよう!

会員になるとどう便利!?・神保町ならではのワーキングスペース

地下鉄神保町のほかJR水道橋からも近く、取引先に最も近いオフィスで仕事ができる!EDITORYでは実際にどのような働き方をするのか、“入居者”の仕事ぶりに密着してみました。

【フリー webデザイナー】 岩嵜 修平さんの1日

EDITORY に“出社”!?

フリーランスだと自宅ではついつい惰性に流されることも……。都心に自分の居場所があればオンとオフが切り替えられます。眠い目をこすりながらも、ここに来れば仕事モードに!

電源や事務機器も使えて便利!

「どれどれ、先日出したメールの返事は来ているかな?」
──席を確保してPCをつないでメールをチェック。個人では買えないカラーコピー機(有料)も使えるのがありがたい。

ひたすら仕事、打ち合わせ、仕事!

顔見知りになったEDITORYのスタッフも加わって、神保町の出版関係者と打ち合わせ。円卓を囲めば発想も広がります!

個人で集中して仕事をこなすのはもちろん、“入居者”同士で知恵を出し合えば「1+1」が3にも4にもふくらみます!

午後は資料を探しに古書店街へ!

なんといっても“本の街”神保町。三省堂をはじめとする新刊書店、個性的な古書店がたくさんあるので資料探しも苦になりません。

街全体が“一大図書館”の様相を見せる神保町。冷やかしもたまにはいいけれど、必要な本は購入しましょう!

EDITORYに戻って、“入居者”同士で打ち合わせ!

“入居者”同士なら気軽に事務所で打ち合わせができます。同業者が多いので仕事の輪が広がるのもうれしいところ。

本棚(兼ロッカー)には入居者相互の連絡事項のほか、仕事の発想のキーワードが貼りつけられています。

他の人も黙々と仕事に打ち込んでいます

24時間365日利用可能なので、夕方から“出勤”するライターさんも。玄関はほれ、この通り! 実際の本を笠にした間接照明がすてきです。

エディトリーは「本の街」神保町に拠点を構えて働くためのワーキングラウンジ

エディトリーの意味は、領域(TERRITORY)を編集(EDIT)すること。集うメンバーの知識やスキルやアイデア、そして、シェアした空間が重なり合うことで、自分の専門領域を超えた新たな何かを編集(EDIT)していける、そんな自由度の高い場をめざしています。

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