ナビブラ神保町 2013年6月特集
- 忌野清志郎や、じゃがたら、ボ・ガンボスの系譜を、連綿と現代に繋ぐのは彼らを置いて他にはいない! 沖縄音楽やアイリッシュ・トラッドやロマ音楽などのマージナル・ミュージックを大胆に取り入れ、雑種性あるロックの世界をより拡げることになりました。何はともあれ、僕の一生ついて行きます<AーティストNo.1!
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言わずと知れた誰もが知っているビートルズ。一番聞いたアルバムと聞かれれば「アビーロード」、でも一番好きなアルバムはこの「ラバー・ソウル」です。かの有名な「ノルウェーの森」も収録。内容やその物語もさることながら、ビーチボーイズに「ペット・サウンズ」を制作させた音楽史上の意味は大きい!
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音楽好きならずとも一度は目にしたことがあるジャケNo.1ではないでしょうか。アンディ・ウォーホルのトータルプロデュースによるデビュー作は、当時セールスに恵まれなかったものの、今に至っても永遠の輝きと衝撃をもって、聴く者の耳をざわつかせます。ロックの原子とも言える作品です。
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あの鬼ギタリスト、フランク・サッパに「あいつは普通すぎる!」と一蹴した普通じゃない<Zンスの持ち主ヴァン・ダイクが生み出した大傑作です。オーケストラの導入やエフェクトを多様するなど、そのスタイルに当時は賛否両論が巻き起こったとか。大袈裟なほどに大胆で感動的な作品です。
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ゼロ世代より、まさに必然として生まれたモンスター・バンドの2ndです。アンニュイな雰囲気をそのままパッケージし、抜群の作詞・作曲センスと、それをパフォームする確かな演奏力はただの成りものではないことを証明するに充分。既に新作も発表されているので、要チェックです!
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ロック、テクノ・ミュージックなどのルーツの一旦を担うことに収まらず、現在でも多くのミュージシャンに影響を与えている実験音楽作品です。自作のシンセが発する音の歪みが、かえって温かみを感じさせるほど鼻血級のトリップ感≠ナす。恐らくは70歳前後になろう年齢で、未だ現役な超人様です。
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七尾旅人やナンバーガール、スーパーカーなど、唯一無二のミュージシャンがキラ星の如くデビューした90年代後半に表れた天才「中村一義」。その作詞・作曲力は身震いするほどに衝撃的だったことを、今でも覚えています。初めてライヴで観た時は、感動のあまり、思わず涙を流してしまいました!
- 2021年年月
「あぶらが好きさ」 - 2017年11月
「ナビブラ特集アーカイブ」 - 2015年10月
「第56回「東京名物・神田古本まつりへ行こう!」」 - 2015年09月
「残暑は汗をかいてブッ飛ばせ! 食べ比べ 酸辣湯麺」 - 2015年08月
「人の流れが神田錦町へ続々と! 憩いの広場、テラススクエアへ行こう!」 - 2015年07月
「祝8周年! 末広がりの面白さ 神保町花月」 - 2015年06月
「これなら雨の日が待ち遠しい!? 雨の日グッズ&サービスのあるお店」 - 2015年05月
「チャレンジャー達を応援! 新店舗さん、いらっしゃ〜い!」 - 2015年04月
「祝開店60周年! やっぱり「さぼうる」でサボるのが好きっ!」 - 2015年03月
「神保町の新トレンド! これってマジかぁ!? “缶バッチな人”増殖中!」 - 2015年02月
「乙女心をくすぐるスイーツパンの誘惑 メロンパン食べ比べ!」 - 2015年01月
「1年のはじまりは、ズルズルすすって、クイクイ飲もう! 新春は蕎麦屋で日本酒」