明治44年創業の中華料理店。ランチは麺類などの定番メニューの他に、月替わりが3〜4品（800〜1000円）。いずれも旬の素材を活かしたリーズナブルな定食です。周恩来が著書「19歳の東京日記」にその名を記した名店でもあり、これまでも多くのメディアに取り上げられてきました。特に小龍包と杏仁豆腐が有名で、本場・中国の名店に引けをとらない味です。その他、芝エビのマヨネーズソースがけや、メレンゲを雪に見立てたブロッコリーとカニの淡雪炒めなど一品料理も豊富。