昭和32年開業の、内科と小児科の医院。現在の加賀院長は2代目で、親子2代に渡ってここに通ってくる患者さんも多いそうです。地元住民が信頼を寄せる加賀先生、実は弊社の社医さんでもあり、毎月１回、私たち社員の健康相談に応じていただいています。まじめで落ち着いていて、安心できる印象の先生です。最近は少子化で子どもの患者さんは大幅に減ったけれど、ひとりっ子で過保護に育てられた子どもが、親からのプレッシャーで嘔吐や腹痛などを起こす病気に陥るケースが増えているとのこと。「子どもだって1人になりたいときがあるんですよ」と先生。また、大人の世界では胃炎や過敏性大腸炎、不眠などストレス性の疾患が多いそうです。規則正しい生活を心がけ、朝はトイレに入って排便のクセをつけるなど、日常生活の改善方法から患者さんにアドバイスしています。