東京ドームの21ゲート横にある、野球殿堂博物館は昭和34年、後楽園球場に隣接する場所にオープン。昭和63年の東京ドーム開場の際に、現在の場所に移りました。プロ野球のみならず、社会人・大学・高校野球から、WBC、女子プロ野球に至るまで、収蔵品は約３万点！　その中からユニホーム、グラブ、バットなどの野球用具のほか、変わったところではドラフト会議の抽選箱など常時約2000点が展示されています。館内には、タッチパネルが設置されており、野球用具やポスターなどの収蔵品、殿堂入りの人々の情報や写真など膨大な資料を閲覧することができます。（個人使用目的の）写真撮影もOKなので、好きなプロ野球選手のユニホームの前でポーズをとることも！季節ごとの企画展も開催されて、「見て、触って、体験する」楽しい博物館です。