2003年に移動式販売車でスタートした“シェイクド・ミルクティー”が人気の店。お茶の水の路地裏にお店を構えたのは、2007年。オーナー自ら台湾に赴き、お茶商と独自に契約して輸入しているお茶を使用しているという本格派です。“シェイクド・ミルクティー”は、紅茶や緑茶を氷や甘味料と一緒にシェイクして泡立てた飲み物。空気をふんだんに含ませることでお茶の香りや甘みがグンと引き立ち、軽い口あたりがなんともクセになるおいしさになるのです。お茶は、アッサム紅茶とジャスミン緑茶の2種類から選べ、1杯350円〜。大粒タピオカやストロベリーやマンゴーなどのフレーバーを加えることもOK。タロイモを加えたタロイモミルクティー(400円)も人気です。