【 スイーツ 】
亀澤堂
亀澤堂の写真1
亀澤堂の写真2
名物の神田どらやき。中にブルーベリーが入ったタイプもある。
亀澤堂の写真3
こちらは定番商品の神田のかの字。神保町へ来た記念のお土産としてもぴったり。
どこかなつかしくてホッとする味の和菓子がたくさん。お土産品にもぴったりです。

創業明治38年(1905年)の老舗和菓子店。現在は4代目が経営しています。店内はすっきりと落ち着いた雰囲気で、ショーケースには名物の神田どらやき(220円)や、ファンの多い神田の最中(220円)、神田のかの字(170円)、そして季節ごとに変わる時期限定のお菓子などが、色鮮やかに並べられています。中でもイチオシは9月中頃から5月末までの間、登場する豆大福(180円)。宮城県産のみやこがね米や北海道産の鶴娘大豆を使用し、昔ながらの杵搗き製法で毎朝その日の分だけ手作りで作るというこだわりの逸品です。お品書きや店頭の張り紙、パッケージの文字が達筆なのは、書道の先生が出来るほどの腕前である先代の奥様が書いているから。小豆は北海道産減農薬特別栽培されたものを使い、小麦粉は国産100%で、添加物は極力使わないなど、材料には1つ1つ細かいこだわりがあり。そうして作られたお菓子は、どこかなつかしくホッとする味です。


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